本日、第二東京弁護士会 労働問題検討委員会が開催され、副委員長への選任を受けました。
第二東京弁護士会は、6000名以上の弁護士が所属する大規模な単位会で、45の委員会を擁しています。
会員である弁護士は、一つないし複数の委員会に所属しています。労働問題検討委員会は、そのうちの一つで、321人の委員・幹事が所属しています。
労働問題検討委員会の所管事務は、
「労働法分野での改正に関する調査研究と提言、若手のスキル向上等を目的とした実務の調査研究、学生に判りやすい『ワークルール』の教育、社会保障制度に関連する実務上の問題点の調査研究等」
と多岐に渡ります。
委員長の職務は、委員会の会務を総理し、会議の議長となり議事を進行することとされています。副委員長の職務は、上記の職責を担う委員長を補佐することです(第二東京弁護士会 委員会一般規則8条参照)。
職責に応えることができるよう、力を尽くして行きたいと思います。